Unicodeのファイルの扱い方

今のPJで扱うファイル(いわゆるテキストファイル)のエンコードをSJIS→Unicodeに変更した時に気が付いたのでメモ。

『今迄知らなかったんかい！！』って突っ込みは勘弁。

 

Visual Studio 2005以降fopenがUnicodeのファイルストリームをサポートするようになったらしい。第2引数に"ccs=ENCODING"という形式で指定できるとか。サポートしているのはUNICODE、UTF-8、UTF-16LE。

コードを書くなら↓みたいな感じ。

{

    FILE *fp;

    fp = fopen("foo.txt",_T("r,ccs=UTF-8"));

    :

}